FUNK詩謡夏私乱☆その2

後編です。

引き続き、自分の為のほぼ曲感想のみのメモになってしまいます。

備忘ということで、残しまする



























【White Dragon】
CowardからNARA あたりの高揚感は、
羽があって空に駆け上がるんじゃないかってぐらいです。
いつもBlackなHoleで痛いダンスのところの歌詞に心魅かれます。
決してカッコよくない、悲しくって痛くてどん詰まり。
NARAは涙や愛が宇宙に繋がってるパノラマが好き。超リリカル。
そして想っていた曲を生で再び(フェス以来?)聴ける嬉しさが込み上げて来て、
心臓がバクバクしていました。


【愛 get 暴動 世界】
初生聴きです。
この曲も歌詞の青っぽいアジテーションとか生硬さとか
若さがきらっきらするような曲。
既にイントロから打ち抜かれてますけど、特にサビの愛 get 暴動 世界! が好き。
時々脳内リピートが止まらなくっちゃう曲なのです。
そして手振りはもうちょっと要練習…。


【Ginger】
Gingerだけ、軽い曲紹介がありました。
ちょっともの申したい曲なんだと。
あと、歌ってね、どの個所でもいいから歌いやすいところ歌ってみてねって言ってた記憶が。

初めてファンクやった時に、ファンの子の目が点になったのをよく覚えてる。
こっちも頑なにやって来たんですけどってぽろっとどこかのMCで話されていて、
・・・目が点になったファンたちを、ステージから観察してた剛さんww
剛さんの頑なな、別名辛抱強いところ好きです。

私もはじめて剛さんのソロ聞いた時、目が点になっていたかも。
すみませぬ。



【Shamaspice】
今だにあのチャララランてイントロを聞くと、
あれまた歌うんだっけって余韻の幸せ感 &
ひえーんお許しを、てな気持ちが両方湧いてくるのは、
あの日相当真剣にしゃましゃましたから!
バンメンさんたちも一人ずつしゃましゃまソロww
ステさんが一番自由だったかな。お経っぽい?しゃましゃま語り?になってました。
この曲を自分たちが歌う日がくるとは思ってもみなかったけど、
早口スキャットみたいで楽しかった。剛さんS?


【これだけの日を跨いできたのだから】
悲惨なできごとなんてあるのが当り前じゃなーい
去年の冬頃、毎朝一番にこの曲を聞いておりました。
つまりはまってました。
根こそぎ倒れちゃった時、すごくへたれた時にとても聴きたくなる曲です。

ライブ少し前のFMBで流れた時、ああこの曲聴きたいなって思ったけど、それも叶うとは。

そして冬の朝、Cowardで聞いていた頃よりも
明るくて強くって、愛が溢れていて
会場中を包んでくれるような歌声でしたのよ。



アンコールは新曲2曲。
【FUNKがしたいんだ。どしても】
【平安FUNK】
「どしても」は手振りがあって、楽しかったです。
そして平安FUNKでは平安であれという願いを込めて、
へい!あん!へい!あん!と歌いました。
たくさん曲を作っていて来年のどこかで発売されるとか。


最後の最後。
【Shamaodkafunk】
ロングトーンがどこまでも伸びていって気持ちいいいー。

一年前のフェス@代々木体育館で、初めて生ケリーを聴き、
そして今回、Iand 愛も聞けてケリーの物語全体に触れる事ができました。
でも同じ歌を紡いでいても、季節はさらにめぐってる。
振り絞るような、焦がれるようには感じなくて
今音楽を鳴らしていて、それがすごく幸せなんだって伝わって来る。
大きな愛が会場中に広がっていて、
それが歌と音楽に溢れて、すごいパワーで降り注いでくる。浴びてる感じ。

そしてしゃま。
Shamadokafunkは皆で歌いたいって剛さんが言ってくれたので
会場皆で歌っていたら、
心があたたかくて一つに近づいて、謝円shamadokaってこんな感じかな?
その時、shamanipponってこれ?今ここ?
と思いましたよ。
つよこの説明とちょっと違うかもしれませんが

ホールの中なのに風が吹き渡ってる感じがして
剛さんがshamanippon Yeahって、穏やかな音律をたどって歌って
音楽が鳴ってる
そして皆で歌ってるここ@渋谷公会堂@shamanipon
そんなふうに思えたLIVEの最後でした。

そうだ、この曲、きっと平安さんでも似合いますね。
夜空に伸びる剛さんの歌声が聴きたいです。
きっととても素敵なはず。