FUNK詩謡夏私乱☆その1

8/12渋谷公会堂に参加しました。

カッコよくてあったかいファンクパーティーでした!
音楽がカッコよくてMCが楽しくって、
飛んだり跳ねたり、しゃましゃまww噛みそうになったりしながら、
3時間あっという間でした!
剛さん、ありがとうございます!

以下は自分のための、ほぼ曲の感想のみのメモで、残念な脳ゆえとっても不完全ですが、
忘れてしまうのがもっと残念なので、ここに残しておきまする

ネタバレありますので、下げますね。



















【くにのうた】
Shipの時のコワモテな感じがなくて、パーティのオープニングっぽい、
明るめのくにのうたでした。
バンメンさんたちがポジションに着いて、
下手から赤いジャケットと黒いパンツの剛さんがステップ踏んで現れました!
久しぶり!
凄く嬉しい!

最初にロイノチノイ(命の色)から3曲。
【I gotta take you shamanippon
【縁groovin】
【Clap your mind】

I gotta、セカンド・オープニング。
イントロのギターのフレーズから、何か始まるような感じで高まります。
リフが繰り返されるのがクセになり、
最後、上からダーンと落とされる感じが好き。

ラカチノトヒ(2012年)やその後のShipで鳴っていたナンバーを思い返すと、
(時期的なものもあってか)寄り添い感、寄り添われ感がこの上なくて、
剛さんの優しくて真面目なMCもあり、
Shipは特有のウェットであたたかみのあるLive空間だったと思います。

でもロイノチノイからのこの3曲は
剛さんの音楽がこの湿度というか、寄り添い感振り切ってきて、
また流れが変わってきてるのかな??と感じました。
あ、でもこれは(前2曲はShip生まれですし)
今回のLiveのコンセプトがあってのことかもしれません。

なお、Clap your mindの時に剛さまの腰&ステップが炸裂してました!
ビュンビュン踊ってるわけじゃなくてタタンって腰とステップだけなのにね。
剛さんがステップ踏むと、そこからリズムが生まれて来る感じ←あー上手く言い表せない。
おつよし様の腰ったら本当に振るな混ぜるな危険過ぎますです!


【CCK】 
ノックしてハイヤーハイヤー! 
会社が長引いてしまって、15分前にやっと滑り込んだ上に
(つよこのアナウンスぎり聞けた位…まことwwだれ?)
なんやかんやが頭に残っていたのが、このあたりで吹っ切れました。
音にノれるのがホント楽しくなってきて、体が温まって来て
たくさんノックした!
たくさんハイヤーした!


【ブルベリ】
つよっさんの、細胞全部が感受性な歌詞が大っ好きで、
つまりブルベリ大好き!ってことで、イントロ流れた途端アガりました!
この曲何が好きって不機嫌感満載なのに
Blue Berryって可愛いタイトルだったりするところです。

そして、2014 年現在、本人はブルーベリーのパウンドケーキを焼いてる。
おつよしちゃん…
何気にBlue Berry 作るDay & 喰らうDayになってたりする。
どの剛さんも剛さんだと思うとホント多面体…見てて飽きないです。


【Say Anything】
この曲(も)嬉しい驚きでした。

I and 愛って、ケリーが深まって爛熟した感じがあるんです。
勝手なイメージですがCowardは春から初夏の柔らかい感じ、
NARAは夏、そしてI and 愛は夏の終わり。
一つの季節が深まって暮れゆくのを感じます。
ちょうど夏の盛りに秋の陰翳を含んでいるような、
リアルで切ない。

Love is like a river flow slow into the sea
Love can last forever
the forgiver and the forgiven
Both can get it

今回、Iand愛からもやってくれたので、
ケリーの最後まで、たどることが出来ました。
もちろん、まだ聴きたい曲はあるのですが←元来が欲張り
愛の答えは出たのかな。

声も存在自体も色っぽかったです。
こちらは、ただじたばたするのみ。

そう言えば浮気をしても僕はここにいますからって
MCのどこかで言ってたような気がする。
I'll be waiting right here(Say Anythingより)
僕は浮気を許せる男です☆


Love is the key
I and愛とかNippon(平安神宮LIVE)では
焦れるような、振り絞るようなLove is the Keyだったのに、
生きるか死ぬかHelp me Helpだったところ抜けて
甘く熟れた果実、ため息のような果実でした。
痺れた…。

いったん上げます。