プラトニック(7話) 

ちょっと震えちゃうぐらい、
可愛い二人の回でしたね。

沙良さんも、つきものが落ちたような、
どこにももう棘がなくって、
ただただ一途に恋してて可愛いかった…。

そして青年と来たら、
回を重ねるごとにどんどん若くなっていくのでは?
幸せだからかしらね。
年下のこんな夫がいたら、毎日見惚れて生活が渋滞してしまいそうだ。
(剛さんの年下恋人役とか夫とか、観てみたいなー すごい甘いやつ希望)

二人して夢のチャンネル権のことを話していたり

夢見ながら微笑んでたり

息止めの「きったなー はんそくー」
(ひらがなしゃべり)
とか初々し過ぎて、エンドレスリピートのあげく

オンデマンドってリピートし過ぎるとみられなくなるのね。
コールセンターに電話して、チケット再発行してもらいました。
再発行の際に番組名を聞かれるんですが、ちょい恥ずかしい。

静かに忍び寄る不安。
だって、よいことなのに。
明日病院に行くからね、というコンビニでの会話のあと
青年が沙良さんを少しの間、見つめていて、
今、何を考えているんだろう・・・
心の中を見てみたい一瞬の間でした。
(大事なことを大事な人に言って欲しいですが、ま、ドラマなので)

キャストそれぞれの物語も書き込まれた回で、
それもよかったです。
青年に感じ悪いことを山ほど言いながら、
プラトニックって何って、追いかけずにいられない佐伯さんも嫌いになれないし。
幸せ待ってる臼井さんも、まじまじ見つめて「キモくない」って今更な和久も。
元気になれるって言いに来た、思ったより真面目なバイト君も。
このときのさりちゃん、ちょっと大人っぽかったですね。

そして抜けるような青空のもと、弟への電話。
ああ、弟なんだよね。やっぱり弟に電話するんだよね。
呆然とした体の底から、
涙に混じって湧いてくる、生きる喜び。
(「兄さん」のせりふにもチョイどきん…)


「魂込めて演じました」のお芝居@FMB

最終回、衝撃なことも起きるのでしょうけど、受け止めます・・・。

いやー受け止められるかしらん。