LIFE
先日のこと、子piaが近道だから自転車で国道走りたい、というので
「あまりにも愛が大き過ぎると、失うことを思ってしまうの♪」国道はやめて〜と歌ったら、
ママ—引用はそこじゃないでしょ「心配性過ぎなママは国道をーいやーがるー♪」でしょ、
と歌い返されました(笑
今年も引き続きKinKiさんファンな私たちです。
…以下は去年から書いていたエントリなので旧年中な感じがしますが、続けちゃいますね。
大掃除の間、割とLIFEをかけてました。それからLOVE。
すごくすごく、生命力を感じました。
アルバム全体が生成りの柔らかく光る色で、そこにLOVEのピンクや青や他の色が縞々に入る感じ(もちろん独断です)。
綺麗でパワフルなアルバムだあ。
やっぱりKinKiさん好き。
以下、自分の為の備忘ですが、LIFE感想です。
(でも聞いてて、LOVEとLIFEってくっきり分かれているのでもなくて
きっと陸続きのようなストーリーたちなんだなと今は思ってます)
【スピード】
海辺を走ってるような開放感
剛さんの太い声、歌い出しが好き(MFも素敵でしたね)
#消えてくことのない宝物がある
#一瞬で過ぎてゆくから気をつけて
Kinkiさんの刹那感って、ちょっと出口がなくて胸が切ないけど、
民夫さんのそれはまた違って、
一瞬を生き切る感じ、開放感が半端なく爽やかで
民夫節の(深いけど)ノホホンな感じが、
これまでの真面目で繊細なKinKiさんには無くて、最初慣れなかったけど
時を、風に吹かれて駆け抜ける感じ、刹那無常。
KinKiさんに次につながるブレークスルーとなるといいと思います。
【命のキセキ】
一転してたかみー
「生きることを諦めない」この「生きよう」「生きるんだ」感
#新しい朝日が昇る希望という光に包まれ
#君よ命ある限りその夢を追いかけろ
剛さんの涙を含んだような声が本当に好き。
光一さんの真っ直ぐな声も愁いを帯びて
…二人の声が帯びる愁いの微妙に違う色、描く模様が素敵。
生きる力が呼びさまされる、駆り立てられる曲。
底力湧きますねえ。
【変わった形の石】
もう2年前。ちょっとぽつねんなリリースでした。
(ファンになっての初リリースだった)
煩悶みたようなものが、時間の経過とともに
「ぼくはぼくでいいよ」っておさまって
「変わった形の石」に姿を変え…今窓辺にある。
ぐっとこらえた穏やかさ、優しさがこぼれるような曲。
主張しないけれど品のある。
お二人ファルセットも気持ちいい!
#忘れない目印だよ
Kコンの時の「変わった形のつよし」今でも時々思い出します。
光一さんたら。たら。
【Tomorrow again】
物凄くパワー(生命力)が感じられるのは曲想もあるけど、
歌唱、そこにKinKiさんが込めた、
燃えるようなストレートなencourageを感じるから。
#昨日じゃもう明日には勝てない
コンでもパワフルでした。コアナンバーだったんじゃないかな。
剛さんの、気持ち満ちてきて歌わずにいられない声。特に高音の伸び。幸せ。
#誰だってさ思ってるほど大人にはなれない
光一さんの声は、聞いてていつも純白な気持ちになるなー
【ウタカタ】
光一さんの優しい声と合ってる、優しい歌。
剛さんの、ため息が響くような声と合わさって
純白だったりひるがえって七色に変わったり、
好きな人たち、好きなハーモニーです。
【Morning Glory】
ロックは光一さんのイメージがあって、
今でもそうかもしれないと思いつつ
剛さんの腰の入った歌い方(←変な表現)大好き!
特に
#One Love One Life かけがえのない愛をもっと
のところのぐっと入った歌い方好き! スパイシーでちょいケリー様っぽいかも。
【WELCOME】
とても美しい曲。
光一さんの清らかな感じが曲想とマッチしていて
そこに剛さんの艶と濡れ感ある声が合わさって
この世のものとも思われないです。
二人の声が交互に現われては合わさって消える
ファルセットが綺麗…心が洗われますです
ちょっとアカペラかキーボード位の伴走で聞いてみたいな。
というか、もしかして
アカペラかそれに近い、音作り軽めでアルバムを作ってもいい気がします。
今の二人なら、行けるんじゃないかな。それに、ストレートに伝わるかも。
二人の声の重なり融け合いが大好きなファンなので、
そんな企画あったら、ちょっと垂涎…!
【君らしく生きる君が好きだ】
剛さんの低めで彫りの深い歌い出し…心ざわざわ。
KinKiさん色っぽ過ぎるんですけどー
#その唇重ねた時。
↑普通に歌っていて何々このダダ漏れ感。
通常盤のプラス一曲ってどう選ぶのかな。
多くの人に聞いてほしい曲ということなんでしょうけど。
いや、確かにこのダダ漏れの虜になりそうですけどね。
何だか走り書きですけど…とりあえず。