LOVE

昨日はタイコがいっぱいのセッション・ライブに行ってきました!
藤原道山さんの尺八もよかったー!
鼓動いっぱい感じた!
タイコ大好き!イエーイ!

テンションさめてませんが…

Lアル、まだ入口のところでうろうろしているというか、
迷子になってます。
それぞれの曲は申し分なく堪能しているんですけど、何だろ?KinKiさん探ししてます。
ちょっとKinKiさんも、自分探しをしてるのかな?と感じました。

でもま。きのうライブから帰って来たら
迷子中です入口だけですメモみたいなのを書いてもいいかな、と思いました。

で。
LOVE冒頭、やっぱりむくのはねはいいなあと思いました。
美しい曲。玉置さま、ありがとうございます! 
完成して嬉しいです

この曲がLOVE盤の入り口なんですね

イントロのギターから、月明かりのようなKinKiさんの世界に引き込まれますね。
ラジオではピアノ一本+生でやっていたけれど(鳥肌でしたね)
ギターもとても合うと思うので、生ギター一本で聴いてみたい気がします 
剛っさんの甘くないおもりがあるような声と、光一さんの優しい声がバランス。
わかってるのにサビの「何十年も」のところでいつも驚かされます
時空が広がって、幾星霜のしろいはね

「勇敢な君に」
KinKiさんの声が人をふわっとすくい上げる力があると思っているのは
自分にとっての出会いがしらというか、そこからそうだったから。
それが何故かはいまだにわからないんですけど。
お二人ともが、そういうことを信じて望んでいるから、声が強く届くのかもしれないし、
今となってはファンだからかも知れません。
レスキューソングというか、彼らの歌にありますよねそんな一郭が。
KinKi Kids Foreverとか聴いたなあ… あと仮病を使おうとか、フラワーもそうかも。
声の伸びに、憂いが取り払われてふわっとね。

この曲で一番好きなところは
転調のカタルシス「言ってほしいんだね 大丈夫と」
そこ弱いんです、きゃーみたいなポイント押されちゃいました。
王子さま達は、結局来ないと思うんですけどね。
うん、でもそれでいいの。それがいいの。


そして「まだ涙にならない悲しみが
爽やかで悲しくて悲しくて爽やかで、
佇まいがなかなかこんな風にはいられませぬ。
何かあった時この曲を思い出したら、背が柔らかく伸びるというか
心に鳴らしておきたい曲だなと思いました


何となくこのあと、時が巻き戻されて
KinKi さんがどんどん若くなって行くの。
昔からのファンの方はきっと懐かしく感じるんだろうなと思いつつ。
初対面なので、ちょっととまどってます。
(前作Kからのファンです)
昔の感じで聴くんじゃなくて(シビれてますけどね、どれも)、
今、KinKiさんが何を伝えたいかが知りたくて、ちょっと迷子になってます。


でもコンのあと、思いがけない形で腑落ちしてるんだろうな。
楽しみ!