一周年

大切な人の誕生日で、MY記念日のほうをすっかり忘れてました。
日記を始めて4月10日で一年経ちました。

去年の3月末ごろ、過労で少しお休みをもらいました。
本当はその半年前にお休みするはずだったけれど、上司が変わったりして休めなかったんですね。
その休むはずだった半年前というのが、KinKiさんに出会った夏です。
自分でも驚くほど突然KinKiさんのファンになりました。

10年位か結構夜も遅かったりする仕事生活だったんですが、
淡々と働き続けているうちに、ちょっと変調していました。自分が。
なかでも最高のというかもう絶好調の日々がその頃で、ずっとKinKiさん聞いていました。
秋になり剛さんのソロに出会って、剛さんのソロもずうっと聞いてました。
どこかで書きましたが、毎朝、傷の上には赤いBLOOD、聞いていた頃です。
KinKiさんや剛さんのソロはただ好きというのでなくて、
その頃、妙薬のように響いてました。朝も夕も夜も、鳴ってました。

そしてやっとお休みが取れた2週間にふっと思いついてにこの日記を始めてみました。
書いてみた感想は、文章を書くのが得意じゃないけど、
大好きな人たちにめぐりあえた純粋な喜び、
そしてその人たちについて語れる場所があったんだなあ…うれしい。よかった。

それから、KinKiさん特に剛さんは本当に融通無碍に、
どんどん変わって来られたし、変わって行く方で、
別な言い方をすると、小さなエピソードから、大河的なものまでさまざま物語を感じる人で、
見るのも尽くせないです。語るのも。
光一さんはどうなんだろう…どんどん舞台の人になって行くんだろうか。
尋常じゃない強さ、真っ直ぐさに打たれます。
でも、真っ直ぐなものに結び目があるように、時々
ちょっと壊れたり、あひゃひゃってあの笑い声ね、聞けるととても嬉しくなる人(コッチが)だと思います。

大好きなもので、ついKinKiさんを語ってしまいましたが、
日記を書くことに戻ると、
伝えたいという気持ちそのものが、自分の中に風を通すようなところがあって
ふわぁ、風が通るなあ、気持ちいい…、
それで虫干しされた自分の中から、昔(10年も前)のことを
さまざま思い出されたりする日々でもありました。この一年。

いやあ普段よっぽど、蒸しアツイみたいですけどね。

こんな何だろう、自分の書きたいことをただただ書く日記を、読んでくださった方々には感謝してもし尽くせません。
いつもありがとうございます。
これからも、多分…こんな日記ですが、読んでくだされば嬉しいです。

4月15日記 piamia