SHOCK
SHOCKの季節ですね。
今年は行けないのですが、去年は2回、帝劇に行きました。
SHOCKのストーリー、好きです。
お能にありますよね。
いったんの死者が、想いをもって蘇ってくる物語。
そして想いを果たしてまた還って行く・・・
寄り添うさやかちゃんも、胸にぐっと来るお芝居でしたね。
色々な見どころがあると思うけど、
私にとっては
光一さんがどのぐらい、コウイチを生き切るか、
もうね、他は全然いらないぐらい、そこです。
ちょっと、初めて観た去年はアドリブとかが多くて、
コウイチの世界と、
リアルな光一さんが生きるジャニーズの世界と、
文脈が二重で、SHOCKが二重である織物なんだなあと
コウイチのはずなのに、そこに立っているのは光一さんだったり、
わからなくなる・・・
というかそういう観方?
(ジャニーズかんけいのアドリブがあってもほとんど分からないので
・・・置いてかれてました・・・)
今年のキャストだとそれは少なくなるかも。
うん、なりそう。
そこに、光一さんの前に進む意思を見たと、そう思っています。
純粋を生きるには、要素がね、少し多いのかもしれないです。
あ、でもSHOWでもあるんですよね。
でも光一さんがコウイチだから。ここが強く結ばれてるから、
だからSHOCKは素敵
わたし的に。
3ヶ月+1ヶ月、
お体に気をつけて、
まっすぐで清らかなコウイチを生き切ってくださいませ。
(とかなんとか、思い出してたら行きたくなってしまった・・・)