7月28日 乗船(続き)

この日はEブロックでした。
ホーン隊、おそばで始終がん見してしまいました。
ホーンの人って、私の中では割と背筋ピッと伸ばして端正なイメージあったのですが、
ルイスさんが大体いつも踊ってたし、「ひとからなにかへ」でジャマイカ人になり切るって時
サスケさんもリズムに溺れる感じで踊ってらした。
一番スタンダップなかわ島さんも、黒靴のつま先がくるくるしてました
サックスのジャジーなウェット感にもトランペットの、かん高い感じにも
トロンボーンの低声で渋い感じにも次々に釘づけに…

前回の参加はBブロで竹内さんの前な感じで、その日も陽性の人のイメージだったのですが、
今回横から見ていて、前後の動きも大きくて楽しい人!それが音と結びついてる感じ。
その向こうの名越さん、場所的に見えづらかったし
ティーブの悪戯(前方から風を吹き付けてた)でもの凄く後ろに髪がなびいてる
イメージしかないんです…次回リベンジ乞います
そして平岡さんとタイガーさんの鬼気迫るパワフルコーラスが、
ステージの反対側から直接Eまで届く感じでしたー。
あの女子たちすごい…。

ティーブが色々な打楽器扱っているところも、上半身部分だけ見えました!
輪っかのような楽器で、なかに砂のようなものを入れているのかな?
ざざーって揺り動かしているのが見えました。

ティーブのこちら側は十川さん。
シャーマニッポンって歌ってくれましたね。
エフェクトかけてたけどシャイな表情残る…

そして屋敷豪太さん。客席とのリズムの掛け合いもとっても楽しかった。
私たちのついて行き具合を確認しながらね…
(拍手が速くなって二の腕が思い切りつった!)

屋敷さんのこちら側、ホーン隊の隣は
全体を締める要のベース、なんですけど、滋賀のヤンキーさま
剛さんがそう命名するので、今小睨みしている顔しか浮かんでこない…すみません…

最後に剛さんのギター。
録音でギターが複数入っている時、剛さんの音がこれって確かに分からない時もあったので、
今回のライブで目の前で様々聴けてよかったです!
剛さんて時々あなた女の人?って思う時もあるけど、ギターは男っぽい音だった。
できらきらしてるんじゃなくて、わー渋い音…でも若い…んな音(言いたい放題)
今度出来れば、剛さんギターとベース、ドラムでも一曲録ってほしいな。お願いします。

この剛さんソロの時、ファンの間を練り歩くんですけど(つよ散歩)
この日はスティーブがあちこちで悪戯していて笑いのさざ波が…たのしそう…
私自身、もう1メートルぐらいのところで、かぶり物ステ様が待機していて、
剛さん…抗えずくふふって笑いながら暫く立ち止まって弾いて、合掌して去って行きました。

つよ散歩は、自分的には(あってもいいけど)なくてもいいかなって思う…
剛さんがあり得ない程近くに来てくれて、嬉しくないことはないけど
(あの笑顔見られた瞬間は、上がりました!)
でもそれよりも歌ってるとき、ギター弾いてるとき
心で近くに感じるので…
一回経験したからかもしれないけど。