日経エンタテインメント その2

このエントリ、書きかけのものを誤ってアップしてしまいました。
読んで下さった方がいらしたら、お目汚しすみません。
そしてお目汚しと言えば、世の中的にはエンタの感想に色々な人の思いが溢れていて、
もしかしたら、私が書いたことはちょっと外れているのかもしれない。そう改めて思ったりしています。
そんなこと思いつつも、結局誰しも、自分が感じたことしか感じられないですよね。
…といったところで、再アップします。


今回のアルバムが二枚組になったということは、今後結構ハードルを上げたのではないかしら。
でも、ものになるかどうかわからなくてもガシガシレコーディングをしたところ、
それで結局溢れんばかりに収穫しちゃったところとか
KinKiさんらしくて大好きです。
なんて言うんでしょ、変わらぬ情熱、溢れる愛。

KinKiさんらしいと言えば、LOVE and LIFE のダブル・テーマ。
なにげにお二人の存在そのものがKinKiさんのダブル・テーマですものね。

そしてそれは、今後のKinKiさんが楽しみってことに繋がるわけで。

光一さんのいう、暗くない曲、でもってガシガシ踊る曲ってどんなのかしら。
Font de Anniversaryとかあのあたりまで戻る感じ?

今回の「恋は匂へど」のKinKiさん達、本当に桜の精のようで、
踊るKinKiさんも素敵だなあと思いました。
光一さんの麗しい感じ、剛さんの惑うような儚い感じがよかったです。
もともとお二人の歌から入ったファンなんですけどダンス・キンキも楽しみ。

私はアルバムで言うとKからのファンなのですが、
Kの楽曲としては2nd Movementとかの感じかなあ?
赤い衣装の二人がカッコ良かったですものねえ!
光一さんテイストの華やかで男っぽい色っぽさもあったなーと思い返してます。

ダンス・キンキに対して、剛さんの、ボーカル・キンキも楽しみ。
二人のハーモニーで世界を描く、ってことですよね。
「夏の終わりのハーモニー」なんて!
それこそ夏に野外でライブをやって下さいな。(だって冬コンでやらなそry)
エンディングにこの曲が来たら、感激で息出来ないかもしれません。

光一さんの真っ直ぐに伸びる声と、剛さんの複雑に泡立つような声
お二人でさまざま、物語を描いて下さいまし。わあ。

(ってことは“M”も二枚組? お二人それぞれがコミットして?
 やっぱりハードル上がった―と思ったのはナイショ)

追記:それで、剛さんテイストの色っぽさって??と思って読み返していたら
 (剛さんが、KinKiさんの曲について)
「アイドルになり切れてなくてまだ普通の人っぽいけど、ものすごくピュア…みたいな、
 インクがにじんでる感じ…はっきりと文字にならない文字のような、そういう色っぽさ」
 に崩れ落ちました。何これって言いたい位の、表現そのものの色っぽさ。
 そして、ちょ、剛さん、それってあなたでは…?