つれづれ 2012夏 風が吹いている

かっぜがふいているー
寝不足避けていたので、いきものがかりで目が覚めた夏でした・・・
オリンピック、色々嬉しかった!
私はバレーをやっていたので、女子バレーの試合がどきどきした!
自分では体が硬くて思うようにならなかったけど、
あのレシーブ!パース!アタック! のリズム感が好き・・・
他のスポーツに比べるとチョットまったりしてる?
だから卓球とか見てるとしょっちゅう目回ります・・・。

二十日を過ぎて、夏ももうわずか・・・忘れないように。

夏休みにあったこと
・オット実家に帰省しました(義母はなくなり義父が一人で暮らしています)。
・お義父さんが育ててる野菜、味濃い!
・いつもながらサプライズがあって、今回は、私が普段使ってるシャンプーとトリートメントのセットが揃えられてました(お義父さんはゼッタイ使わないやつです)。先にお風呂に入った子piaが「朗報だよ!」と、教えてくれました。オットに聞いても事前リサーチとかなかったみたいで・・・謎です・・・女性用ってお店で聞いたのかな?
・庭に放し飼いされてるニワトリが、怖がりなくせにお義父さんのいうことは聞いて、ぴょこぴょこ後ろを歩くのがかわゆかった。
・子piaは海釣りに何回か出かけて満喫。知り合いに会うたびに「釣りに行きませんか?」と誘ってておかしかった。(だって君、車に乗せてもらうほうだもの)
・私は毎日、↑上で釣れた小さいアジ、小さいイシモチ、小さいキスを、天ぷらしまくりました。山盛りの天ぷらを皆で頬ばって美味しかった!
・お義父さんのお手製お素麺つゆが美味しくて、親子でお代わりしてました!
・いつもながら薪のお風呂。お湯が柔らかかったです。

・オット実家近くの山に家族で登ったー やっほー 

・近くの特攻基地跡(資料館になっています)に行きました。
結婚して初めて連れられて行った頃は、大きな体育館のような場所に写真やら遺品やら手紙やら色々な記録がざーっと並べられていて、それも圧倒されましたが、久しぶりに行くと、きちんとした建物が建てられ、大きな展示室のほかに、講堂や特別な展示のための小部屋が設けられていました。
・亡くなった方の多くは17歳〜19歳。手紙にも「お母様と手をつないで、神社におまいりに行ったのが忘れられません」というような一節があって、皆写真ではりりしい顔しているけれど、まだまだお母さんと手を繋ぐと実は嬉しい年頃だったんだろうなあ
・・・若い人が必ず死ぬ戦法なんてそんなん思いついたの誰? そんなの、あらへんわ・・・